思い通りにならぬ恋だからってそれはないでしょ～ｗ [気ままにessay]
今年、うまくいかなかったけど笑えた話を一つ。
春頃から友人と２人で、ネット・ショップをオープンする、既存の他所様のショップにオリジナル商材を卸す、の２本立てのプランで、ボチボチと動いていました。
久しぶりにブログってみる。。。 [気ままにessay]
いろんなことが同時多発的に起こり、それとともに自分の生き方や存在そのものについてなど、深く深～く考えているうちに（かなりｳｿっぽいｗ）、はや夏は過ぎ秋になっていました。
・・・まだまだ暑いですけどね＾＾
近況報告 （2007-05-22） [気ままにessay]
ありがとう、そして嬉しい春は弥生 [気ままにessay]
娘は小・中・高と１２年間を、とある学園で過ごして来ました。
小学校から上に上がる時も中学から高校へ上がる時も、それぞれ内部受験と卒業を経ては来ていますが、先週、本当に学園から「巣立つ」意味での卒業式がありました。
ありがとう、ここまで育ってくれて。
お友だちもみんなありがとう、一緒に育ってくれて。
先生方、ありがとうございます。育てて下さって。
周りでいつも見守って下さった方々も、ありがとうございました。
ありがとう、ありがとう・・・
私は心から嬉しい。
私達の娘が、
「親だけで育てた」のでもなく、
「親が決めたように育った」のでもなく、
「親だけの子ども」ではないことが・・・
たくさんの「ありがとう」で心が満たされる中、見届けることができました。
こんなに嬉しい気持ちにさせてもらえて、とても幸せな一日でした。
心に懸けて下さる方や後輩が贈って下さったお花が、「おめでとう」のメッセージを伝えてくれています。
娘も幸せそうでした。
そして・・・
今日私は、ハズと娘から食事に誘われ、「ありがとう」と記されたカードとお花を二人から贈られました。
「え；？ 何故に私？あなたこそ・・・」
卒業式当日の夜、娘が「（パパ）どうもありがとうございました」と言いかけたところ、「おいおい、オレはまだこれから４年間学費を払うのだから、礼は全部終わってからでいいよ」と冗談めかして言っていたので、こちらもついその気になってしまっていました。
まったく気が利かない私です。
ごめんなさい；
でもやっぱりこのことも、私にとって「ありがとう」で「嬉しい」出来事でした。
生きていくと、良いことも良くないことも、いろいろなことが起こります。
様々な思いと月日との流れに漂う私が、いつか何処かへ最後に流れ着いた時、この春の陽光に包まれた三月を、幸福に思い返せるといいなぁ。。。と思っています。
は～ふたいむ？いんたばる？ 14-03-2007 [気ままにessay]
最近ママがかまってくれない
なんだかとっても バタバタしてる
だから バロはちゅう太と遊ぶ
バロの友だちだよ
茶色のちゅう太はチビちゅう太 棒につながれてるから ひきずって遊んであげる
ええい！棒がじゃまだってば
うーん チビちゅう太は だれかに棒を持ってぶら下げてもらわないと ｲﾏｲﾁだ；
白のちゅう太はデカちゅう太 放り投げたりかみついて 振り回して遊んであげる
ぶんぶんブンブン ちゅう太もうれしそうだ
遊んだ後は おやつの時間
バロはクッキーが大好きだけど 家の人はくれないの
バロは 箱やかばんや 袋に入るのも大好き
だからクッキーが入ってた袋は・・・
くんくん すぴすぴ ああ いいにおいだニャァ～
特別大好き！
においだけで 良い子に我慢する
うう； 食べたい。。。 はぐはぐ
でも我慢する
ストレスたまるなーもう！ だけど我慢できるってとこ 見せてやるんだ
がじがじ・・・
バロは良い子ニャ！
我慢の子だニャーーー
Yちゃんが ひきつって笑いながら ネコ用おやつをくれると言った
約束して 撫で撫でもしてくれた
Yちゃん あんがと！
Yちゃんに敬礼！（ｿﾚ足だってば；）
Yちゃんもママも 今週いっぱいは無理そうだけど。。。。
チョイチョイ
ちゅう太たちは 友だちだけど。。。
やっぱり ねぇ 遊んでよぉ
（・・・って、お嬢さん、大事なお友だちの上に座ってますけど～；）
バロン 7ヶ月半の様子でした。
nyan nyan nyan ♪ [気ままにessay]
昨日は２月２２日。
たしか、ネコの日でしたよね。
２・２２ で、ニャンニャンニャン
そこで、最近のバロンの様子です。
ところどころに ライトブラウンが混ざった そういう意味では三毛猫 バロン。
アメショでスコティで三毛ですかぁ！
悩み事ですか？
うっ；悩みすぎて、あ、足が！
まさか、ネ＾＾；
こちら、本物
「美人に撮ってね」
ちょっと、凛々しげバロン
心霊写真？；
「あたしよ、あたし～
」
ヘン顔バロンでした～ｗ
大きくなったけど、中身はまだまだお子チャマ。
やんちゃですが、すくすく育ってます＾＾
は～ふたいむ？いんたばる？ 29-01-2007 [気ままにessay]
─ 時 ─
どうしてこんなに早足で 時は過ぎていくのだろう
時をながらえるのは 生きている ということ
命を刻むのは 時間、そうして 時間は命
生きるために働くのは当たり前
自分の時間を 命を 費やして 働くのが当たり前
命の時給がいくらか、なんて
誰もそんなふうには 考えやしない
命を切り売りして生きている、なんて
誰もそんなこと 思わない
自分の命を 思うままに生きた時は、今までいったいどれだけあったろう
削られることのない 換算できない命の時は、あとどれくらいあるのだろう
ここは、無心で生きることの尊さを 知っているものたちの世界
自分の時をまるごと受け入れて、安息を得たものたちの生きる世界
ほら、もうこんなに 時間が経ってしまった
こうしていつも一人 時のはざ間に取り残される。。。
もともと支離滅裂気味の思考が、島宇宙のようにミルク色の霧の中に点在している
そんな最近の私の頭の中
＜一心不乱＝無心 の図＞
次はいつ廻り遇えますか？～「謎の発光静止（？）物体」 [気ままにessay]
冬の夕暮れの海からの贈りものは、風邪だけではありませんでした。
いえ、むしろとってもステキなプレゼントを贈ってくれていたのに・・・
前記事にて、１月７日撮影の写真でご紹介した「謎の発光静止（？）物体」。
私達には静止しているように見えていましたが、やはり動いていたようです；
それどころか、秒速何十キロもの対地速度で。。。
前記事作成時には、「ブレてるわぁ」とボツにした写真ですけどね、載せてみます。
（見えますか～？）
（アップいってみまーす；）
うーん。。。 このテイルの曲がり具合からやはりブレてはいるようですが。。。
でも、でも、昨日の某新聞夕刊にドーンと掲載されている写真を見たとたん、
「ああーっ！」
と、思わず声が出てしまいました。
タイトルは『夕闇掃く 光の尾 マックノート彗星』！
新聞の写真（撮影地は北海道でした）には、ちゃーんと長く尾を引いたシリウスよりも明るく輝く彗星が、はっきりと写っています。
そして『この彗星は日本全国で見られるが、太陽に非常に近い位置にあり、日本での観測のチャンスはきょう１３日夕が最後になる。東京では、午後４時５０分ごろの日没直後、西南西の方角に、高度５度前後の低い空で観測できるという。』 と記されていました。
私達が見た「謎の（途中略）物体」は、見えた時刻・方角、光の強さなどからも、まずこの彗星に間違いありません。
昨年５月にあれほど見てみたいと思い、首が痛くなりながら星空を見上げる夜が続いても結局見られなかった「シュワスマン・ワハマン第３彗星」。
今回は「マックノート彗星」なるものが昨年８月に発見され、徐々に輝きを増しながらその姿を現して来ていたとは不覚にも全く関知しておらず、それでいながらしっかりとこの眼にとらえて（挙句、『あれは何だろか～』の連発で）いたとは。
しかも光度約マイナス１等級という、滅多にお目にかかれない明るさの彗星だそうで、偶然の目撃でしたが「いや～、普通の輝きじゃなかったもんねぇ」などと、あれこれ見当違いの想像をしていたことなどすっかり宇宙の彼方へ忘れ去り、いたく満足した私でした＾＾
「ちぇっ そうと知ってりゃ もっとちゃんと観測したのにな」とハズ。
「なんか いろいろ忙しくて 星のことまで気が回らなかったよね；
でも、彗星が見られたなんてうれしいじゃない＾＾」
「『宇宙ステーション？』だってｗ ぶはは」
「なーによぅ； 『自衛隊のヘリ』 よりも近い気するけど～」
「・・・・・；」
知らないうちに遭遇していた「マックノート彗星」でしたが、「謎の物体」と思い長い時間見つめていたせいか親しみがわき、この後どこへ向かっていくのかなど、ちょっと気になっています。
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おひまな時にどうぞ＾＾
