SSブログ

<花に想う>山茶花と椿と唐変木~雑考(1) [Flower&My Garden]

 前回の<花に想う>の記事、『サザンカ~「山茶花」は「椿」だった?』にて、サザンカとツバキの名を表す漢字について、そして更にチャンチンについても分かった範囲でご紹介しました。↓
 http://blog.so-net.ne.jp/pakipakiaugustmoon/2006-12-06

        
                           サザンカ(2006年12月2日 撮影)

 ─ 日本において、ツバキを漢字の「椿」で表記したのは誤用だったのか? ─

 このことについて、前回記事を踏まえた上で、これから何回かに分けてまとめてみます。
 とは言え、結局はあて推量っぽいですけど。
 なので事典辞書に掲載されていることや広く知られている事実は[事実]、独自の推量は[推量]、そして調べても分からなかったことがある場合は[不明]と文中・文末に記すことにします。


<サザンカとツバキの名称について>

 まず、中国においてはツバキ科の花木の総称として「山茶花」との表記をし、「椿」の漢字においては、センダン科の落葉高木樹チャンチン「香椿」を指す。[事実]
 私が所持している中国語辞典に、「香椿」の意として『椿の一種』と記されていたのは、誤りか、後の時代に追加された語釈か。[推量]

 次に日本において。
 我が国では「サザンカ」と「ツバキ」という具合に、元々それぞれに個別に名称が与えられていた。[事実]
  名称とは、そのものを他と区別するために付けられるのであり、似通ったもの同士間でも、それらを更に細かく区別する必要がある場合、別々の名が与えられるものである。[事実]

 そこで不思議に思うのは、「サザンカ」という名称は始めからサザンカであったのであろうか、ということ。
 この名がどのようにして成立したのかを考えると、これはよく知られたように、漢字表記の「山茶花(さんさか)」の読みの転訛によるものであろうと思われる。[事実]
 つまり、 {(中国から伝来した漢語表記の)「山茶花(shanchahua)」=(読みとしての)「(さんさか)→さざんか」=(花木そのものの)「サザンカ」} であり、やまとことばの名称ではなく、漢語を日本語発音として音読みしてその花木にあてたことがうかがえる。[推量]

 では、サザンカは当時新しく大陸より伝来した樹木なのかというと、決してそうではなく、サザンカもツバキ同様日本原産で、太古より自生していた。[事実]
 ということは、当然元々人々に呼ばれ親しまれていた名称があったはずなのである。[推量]
 それをわざわざ「さざんか(さんさか)」と呼び替えるには、それなりの理由があるはずで、その理由のために、ツバキ科の総称としての外来語「山茶花」を(元の名は判らないけど)サザンカの固有名詞と取り違えることになった、ということであろうか。[推量]

 例えば、彼の国の人がサザンカを(総称として)「山茶花(shanchahua)」と記し呼んだのを見聞きして固有名詞と思い、「おお、あれを唐では 山茶花と書き、さざんか(さんさか) と呼ぶのか! その方がインテリっぽくて超レアでカッコイイ、今後は我々も先進国に倣って・・・」みたいな...[著しく推量] 
 おそらく、その名称が定着した後になって「山茶花」が総称であることに気づいたことであろう。[推量]
 だが、サザンカの自生環境がツバキのそれ(海岸域や人里を含む)よりも、より山中の森や林などであること[事実]などから、「山」の漢字を含む「山茶花」をサザンカのみにあてたままにしたのかも知れない。[推量]
 まあ、言ってみればこのパターンは単なる勘違い。

 一方、何よりもツバキは、その名自体が「或る意味をもつその樹木」を特定するように付けられたものであるために固有名詞が確立していたが、サザンカはそうではなかったために地方ごとに呼び名が異なるなど、統一された名称がなかった可能性も考えられる。[推量]
 これは、意識的にツバキとの名称を分けるために、総称「山茶花」をサザンカにあてたのではないか、とするパターン。

 このようにいろいろ考えられる中で、ツバキが「或る意味をもつ樹木」であったことから、サザンカなど他のツバキ科の樹木とは分別するために、古来より伝わる「つばき」という名称にこだわりがあり、ツバキは「山茶花」に含まず、またサザンカはツバキとは明確に分けられたのではないか、と私は思っている。


 と、ここまでは、中国では「山茶花」の表記はツバキ科の樹木の総称であり、「日本ではこの表記が伝来した際に誤解からサザンカのみにあてられた」という説が一般的だが、「いや、意識的に固有名詞としてあてられた」とも考えられる、という話でした。
 私は先に述べたように後者の方だと思っていますが、それには当然理由があるわけでして・・・。そこのところは、また次回説明したいと思います。



<「つばき」の「つ」は何の「つ」?>

 ここからは、ちょっと次回に備えての「前フリ的な雑文」程度、との感覚でお読み下さればありがたく思います。
 充分に下調べやお勉強をしたわけでなく、学生時代に学んだことのうろ覚えの知識に基づいて記していますから、ちょっとアヤシイ部分もあるかもです;


 突然ですが、私達が普段話している言葉(「単語」)について、「何でそのように言うのか?」なんて不思議に思ったことありませんか?
 え・・・っとですね、具体的な例を言えば・・・そう、なぜ「桜」を「さくら」と呼ぶか、という疑問。
 「そんなこと思ったことない」と言われると、話が続かなくて困るのですが。。。;
 これは、何かの偶然で「さくら」と呼ばれるようになったわけではないのです。
 (急いでいるので、どんどんいきます;^^)

 「さ」が語頭につく、日本固有のやまとことばの単語(古語を含む)や固有名詞をいくつか挙げてみます。
 さいたづま(=春の若草の意)、さおがみ・さおひめ/さほがみ・さほひめ(=佐保神・佐保姫 奈良の東方にある佐保山の神、春をつかさどる女神の意)、盛り、先、さきはい(=幸 現代語のさいわい)の動詞のさきはう(=幸う 栄えるの意)、さく(=朔 陰暦で月の第一日、ついたち)、咲く、桜、さしぶのき(さかき、などと同様常緑樹)、皐月(さつき)、早苗(さなえ)
 ざっと国語辞典で拾った語だけですが、要するに、「さ」が語頭に来る言葉には「さきがけ」「始まり」「(四季の最初の季節である)春」に関連する意味がもたされている、そして「春」の意味からさらに発展させて「東」や「青=常緑樹」(※これは季節と方位と色の関係)や「栄え」とも関連した意味のものが多い、ということなのです。
 上に挙げた語の中で、皐月(もともと陰暦の五月は早苗月)や早苗は季節的には春というより初夏でしょうが、農耕民族の神事とも密接に意味づけられている田植えは、「さきがけ」「始まり」「栄え=豊穣」などとの関連が想像できるのではないでしょうか。

 では「さくら」の「くら」はどこから来たのか?についても語ると更に長くなるので、申し訳ありませんがここでは割愛致します;
 とりあえず、語頭に「さ」がつく単語には、私達日本人がまだ文字も持たない遠い遠い昔から、「厳しい冬が過ぎてやっと訪れた、始まりの春」の意味をもたされたものがいくつもあり、「桜」もその一つで、春に爛漫咲き誇る花だからこそ「さくら」なのだ、ということなのです。


 (何だか、桜にまで話が広がってしまいましたね;)
 では、「つばき」はどうでしょう。
 「つばき」の「つ」にはどのような意味があると思われますか?
 これも次回に持ち越しです。
 もし興味を覚えた方がいらっしゃったら、国語辞典で「つ」が語頭のやまとことばの単語を引いてみられると、その中から何となく「何か」が浮かび上がって来ることと思います。

 それでは、また^^


※[方位・四季・色・五行の関係]
 (五行・・・天地の間に広がり、めぐり動いてやむことない五つの元素。木・火・土・金・水。)

  東・春・青・木
  西・秋・白・金
  南・夏・赤・火
  北・冬・黒・水
 と、このようにそれぞれ関係づけられている。
 古墳の天井や壁面などにも、四神(四方神)すなわち青龍・白虎・朱雀・玄武は、それぞれ東西南北に応じた配置で描かれている。
 また、「青春」「白秋(北原白秋)」などもこの組み合わせから。
 「東宮」を「春宮」と称することや、佐保神・佐保姫を、奈良の「東方」にある佐保山の神・「春」をつかさどる女神とするなども、この関係からである。   


 
        
                            ツバキ(2006年4月14日 撮影)


nice!(10)  コメント(23) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 10

コメント 23

つばきの つ に意味がるのですか。
さくらの さ にもちゃんと意味があるなんて...
いや~、勉強になりました。 次回も楽しみにしています。
by (2007-01-08 09:00) 

パキちゃん

>シンナツさん  いつもご訪問頂きましてありがとうございます^^
この長い記事をお読み頂いて、感謝感激です!
勉強・・・いえいえ;本当にお時間のある時の暇潰しにどうぞ。
我ながら『しょうもないことを~;』と思うのですが、凝り性なもので。。。;^^
by パキちゃん (2007-01-08 09:50) 

畑の帽子

深く関心を持って考えたことも 話題にした事もないような内容なのですが 前回同様 大変 興味深く読ませていただきました。
でも、こんなにいろいろ調べて時間をかけたものを こんなに気軽に読ませていただいて…。       ありがとうございます。 ^^ 
次の記事 楽しみにしています。
by 畑の帽子 (2007-01-08 11:39) 

春分

ツバキは、「つやばき」の意味と思っておりました。
サクラの「くら」は、よりしろの意味の「くら」ですか?
by 春分 (2007-01-08 12:12) 

パキちゃん

>畑の帽子さん  いつもご訪問頂きましてありがとうございます^^
退屈じゃないかしら、とちょっと心配だったのですが。。。良かったです!^^
面白がって調べたり考えたりしていたのですが、諸々の事情で記事に仕上げるのが遅れています。支離滅裂の下書きだけがどっちゃり・・何せ気が長くてスミマセン;
by パキちゃん (2007-01-08 21:16) 

タックン

こんばんは。
久しぶりのパキちゃん講義、じっくり読ませていただきました。
どんどん深まっていくパキちゃんさんの思考・・・いつもすごいなぁと思っています。
パキちゃんさんは、中国の文化にお詳しいのですね。
ツバキも山茶花も、見る目が違ってきましたよ^^
by タックン (2007-01-08 22:00) 

パキちゃん

>春分さん  いつもご訪問頂きましてありがとうございます^^
サクラについてですが、今のところ私は、上代よりもずぅっと昔にあった「アク」という語が関係しているのではないかな、と思っています。これは記紀万葉時代よりも古くにあった言葉ということで、単独で用いられた例は文献に残されていませんが、唯一「アクガレ=あく+離(が)れ=憧れ(あこがれ)」という複合語として生き残っており、「居るところ、場所」を意味するとされています。元は「sa+aku+ra」なのかなぁ。。?なんて・・・。
あともう一つ、「開(あ)く」も気になるところですが、体言ではないので「ら」との繋がりが説明できずに身動き取れていません;
いずれにしても、単にそんな気がしている止まりでして、全く論拠は不確実なので、あてにならない話ですけど。(いつか解明できたらいいな、と思っています;^^)
ツバキについては、「つやばき」つまり漢字にすると「艶葉木」と表す説、ということでしょうか。もしこの説ならば、これに対する否定論が存在しており、このことは次の雑考(2)にて触れるつもりにしています。(私は「大言海」に逆らって否定論支持ですw)
次回まで間が空くことと思いますが、またお寄り頂ければ嬉しく思います^^
by パキちゃん (2007-01-08 23:58) 

パキちゃん

>ホシさん  nice!をありがとうございました^^
by パキちゃん (2007-01-09 00:00) 

パキちゃん

>タックンさん こんばんは^^いつもご訪問頂きましてありがとうございます。
素人探偵が謎解きしているようなもので、ウラを取るのが大へんです~;
学生時代のままとってある資料や専門書で一応調べてはみるのですが、何しろむかしむかしの「言葉の成り立ち」についてなので、難しいです。
でも想像の余地があって、そこが楽しいとも言えるのですけどネ^^
中国の歴史文化は好きですが、膨大過ぎて「詳しい」域まで到底辿り着きませぬ~;
いつも長い記事にお付き合い下さいまして、ありがとうございます。m(_ _)m
by パキちゃん (2007-01-09 00:07) 

驚きです。
書き溜めていた下書きはこの記事ですね。
ここまで調べるのに、大変な読書量でしょう。
卒論のようです。^^
事実は「成るほど」と、思いますし、
推測の方が「うんうん、確かにそう」と、共感します。
>※[方位・四季・色・五行の関係]・・関心強です。
次回の「つ」にはどんな意味があるのか?待ち遠しいです。
山茶花を古来は何という呼び名だったのでしょうね?
不思議ですね。^^
by (2007-01-09 08:36) 

パキちゃん

>風子さん  いつもご訪問頂きましてありがとうございます^^
長い時の流れの中で、消えていった言葉や名称がどれだけあったのでしょうね。読書量はそんなでもないですが、ただお蔵入りの古い本をめくるので、ほこりアレルギーが・・・;^^
卒論だなんてとんでもございません、それほどシビアには論証しておりませんw
(しないとマズイかな; とちょっと不安~;)
by パキちゃん (2007-01-09 10:44) 

トム

少し調べると艶葉樹、厚葉樹などの説が出てきますよね。でもコメント欄をみるとちゃんとその上を胃ってらっしゃるようですね、否定論期待しています。
by トム (2007-01-09 19:09) 

国語辞典の「つ」を調べてみます♪
次回も、楽しみにしています!^^
by (2007-01-10 10:01) 

パキちゃん

>ホシさん  いつもご訪問頂きましてありがとうございます^^
否定論については、少し専門分野的な話をご紹介することになるので、ちょっと面白みに欠けるかもと心配なのですが・・・;^^
私としましては「いかにコンパクトにまとめて記事にするか」が今後の課題でございます~
by パキちゃん (2007-01-11 10:48) 

パキちゃん

>ki_no_ko さん  いつもご訪問頂きましてありがとうございます^^
「つ」、見てやって下さいw  共通した(あるいはそこから派生した)意味を含む、いくつかの言葉が見つかるのではないかと思います。
忘れ去られてしまう前に、下書きの断片をつなげて記事にしなくては。。。
(と言うよりも、自分で自分が考えていたことを忘れてしまうのが怖いです;)
by パキちゃん (2007-01-11 11:09) 

たらこ太郎7

「著しく推量」も含めて論ぜられていることを、興味深く拝読させていただきました^^ 身近なことにもいろいろな意味が隠されているんですね~。
私も朱印帳には四方神が描かれているので方角・季節・色などのと関係、とても参考になります!
by たらこ太郎7 (2007-01-16 11:34) 

パキちゃん

>たらこ太郎7さん  いつもご訪問頂きましてありがとうございます^^
言葉やものの名前の成り立ちは、知らなくては困るということはないですよね。
でも、好きなんですよね~、何故かw  
たらこ太郎7さんは、朱印帳をもっていらっしゃるのですか?
私はそちらに興味があります。何を書き込むものなのかしら・・・って^^  
by パキちゃん (2007-01-17 21:55) 

お花の名前にも、そんな意味があったなんて、驚きです。
サザンカの花びらはハートの形、子ども達は競って拾いおままごとに使っています。
by (2007-01-19 04:38) 

パキちゃん

>プリンちゃん  いつもご訪問頂きましてありがとうございます^^
返事が遅れまして大へん失礼致しましたm(_ _)m
お元気ですか?^^  
 〉サザンカの花びらは・・・   そうですか、お子さん方のおままごとに♪
散った後の花びらまで楽しんでもらえて、サザンカもきっと嬉しいでしょうネ!
子どもって、「自然」と仲良しなんですよね^^
by パキちゃん (2007-01-25 02:41) 

とむ

>パキさん

初めまして。
山茶花と椿の話。
非常に興味深く読ませて頂きました。

実は椿はわたしにとって特別な花です。
(植物には殆ど知識がない方なので、本当に特別です。)
友人が10年ほど前に椿油の製造の事業を起こした時に関わったのですね。
友人は事業に成功し中国とも取引をするようになり、その時に中国では
椿を山茶花と呼んでいる事を知りました。

またわたしは当時、日本神話のアマノウズメノミコトとサルタヒコに興味が
あったのですが、サルタヒコも椿と深い縁がある神様ですよね。
京都の椿神社はサルタヒコを祭ってます。
サルタヒコに興味を覚えてからしばらくして、10数年も音沙汰がなかった友人から椿油の事業の話を聴き縁を持つようになった。
何だか運命的なモノを感じてます。

パキさん、椿は植林には適している木ですよね。
わたしは、友人に事業が成功したらどんどん椿を植えてくれと願いました。
これはもう自分のシックスセンスがそう願ってるので、訳はあまりわからないのですが・・・
って、どうも自分も椿並に「変」な人間です。
椿に「唐変木」の意味があるのを初めて知りました。

わたしは宮沢賢治にも興味があるのですが、宮沢賢治の「雨ニモマケズ・・・」の詩に出てくる「デクノボウ」説は、どこかで読みました。
「デクノボウ」と「唐変木」は、意味合いがかなり違うのかな、、
・・・なんて、、パキさんの思考方法をたどっていくとわたしも樹形図的に
言葉の興味が拡がっていきます。。

楽しいですね。。

次回「椿考」楽しみにしています。
友人にも教えてあげよう。。
by とむ (2007-03-07 05:21) 

パキちゃん

>とむさん  初めまして^^ ご訪問ありがとうございます。
お寄せ頂いたコメントからも、とむさんの椿に対しての関心の高さ、思いの深さが拝察されました。
椿油は、古代より様々に利用されて来ましたよね。
私の母の郷里では、昔から椿油を練り込んだ「うどん」が名産とされています。
奈良・平安時代にも、頭髪用だけでなく食用にも使用されていたようですし、日本人の生活にとってとても有用であったことがわかります。
調べてみると椿をご神木にしている神社はけっこう多く、「椿の杖」の話や「八百比丘尼」との関連など、なかなか興味深い謂れだと思いました。
あと、「唐変木」は「チャンチン」に付けられた別名です。
分かりにくい文章で申し訳ありませんでした;^^

ちょっとただいま時期的にたてこんでおりまして、なかなかこの記事の続きを更新できていませんが、またいずれまとめたものをUPする予定です。
よろしければ、また遊びにいらしてくださいませ^^
by パキちゃん (2007-03-07 08:33) 

とむ

>パキさん

お返事ありがとうございました。
記事の続き、楽しみにしています。

自然を愛でながら、ゆったりする時間を持つ。
とても大切なんだなとこの年になってようやくわかってきました。

以前は空を眺めるのが本当に好きで、よく空を見上げていたのに、
ふと気付くと目の前の世界ばかり見てる。

意識をもっと違う領域に飛ばすことも、きっと大切なこと。
空を見上げるのは、そういう意味合いもあるのでしょうね。

わたしの仕事はずっと人の生活を支えることでした。
もっとね、生活を愛でる視点が大切だったなぁと今、ふと思いました。

これからもブログ、楽しく拝見させていただきます。
by とむ (2007-03-10 04:54) 

パキちゃん

>hi-yokko さん  nice! をありがとうございます^^
by パキちゃん (2007-03-22 05:50) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。