そんなこと言わないで

私は　やじろべえの軸になりたい

あなたが　どちら側に傾いても　転びそうになっても
よろけながらでも　支えていたい

こんな思いをさせるために　俺はおまえと一緒になったんじゃない・・・
そう言って涙を落とすあなたが　滲んで溶ける

この日々を乗り越えるために
かつての私たちの時間はあったのね

これまでの　二人の真実が
限りない力を与えてくれる

だから。。。